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披露宴会場での花
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会場装花は、花嫁のイメージを作り上げる為の大切なパーツです。
ブーケ同様に大切な物です。
花嫁衣装の色や形も考慮して、考えていく事が大切です。
また、季節も大切ですね。
夏などなら、思いっきり明るい感じでひまわりを使用すると、夏の太陽を表現できます。
バラが好きな方なら、バラのみでの飾り付けもOKですね。
様々な色や大小のバラの大きさを飾れば、思いっきりゴージャスになります。
バラの香りも、また、おもてなしですね。
好きな色数点で飾り付けも、ドレスを引きたてることができます。
好きな事が出来る予算があるのならいいのですが、花1本でもお金がかかるので、節約したい人には、旬の花を使用するといいと思います。
特にメインテーブルは、花の量が少ないと貧相に見えるのでなるべく花の量は多い方が良いそうです。
また、ゲストの目が届きづらい、ウエルカムボードやマイクの花を造花にしてリボンを上手に使っても華やかさを演出できます。
客席の装花も生花やリボンをうまく使用すれば、豪華に飾ることができます。
節約は、知恵しだいかも!!
私が最近、雑誌でみたテーブル装花でビックリしたのは、客席の花がグリーンの木で飾られていたものです。
すごく個性的で、ステキでした。
高さのある花瓶?に樹がさしてありました。
花の色は、一つもありませんでしたが、会場全体が森の中を現わしているようでした。
朝もやの中の花嫁が立っている写真が載っていましたが、もう感動的です。
まるで、シンデレラのような美しい感じでした。
色は、お嫁さんだけということです。
娘が結婚ということになったら、ぜひこのように飾りたいなーと思いました。
招待客の座る椅子の後ろにも、花を飾る場合があります。
この花は、リボンとともに飾ります。
アロマフラワーもいいですね。
小さなコサージュをつけて、それを持ち帰っていただけます。
花を施すことにより、椅子も会場の装飾になります。
花は、重要だということですね。
ただ、豪華でテーブル一杯に花を飾るのではなく、空間を大事にすることも必要です。
空間には、デジカメや次のお料理を乗せる必要もありますので、テーブル装花と空間のバランスが肝心です。
しかし、若い人が高原等の小さな教会で式を挙げる時に是非着ていただきたいような気がしますね。
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